オタトマリ沼散策

 こんばんは!

 今日は、島の南側にあるオタトマリ沼に行ってきました。

 あの白い恋人のパッケージの写真は、このオタトマリ沼(正確にはその後方の展望台)から見た利尻山がモデルになっているんですねー。

 ここ2,3年はオタトマリ沼をガイドするツアーがなかったのですが、今年はシーズン中、何度かオタトマリ沼を紹介する機会があります。ですので今日、ガイドみんなでオタトマリ沼を歩いて回り、お花の下見や、お客さんにとって危険な場所がないかなど確認してきました。

 特に危険な個所はなさそうでしたので、皆さん安心して1周してくださいね。

 普通に歩くと20分ほどで1周できますが、ツアーでは、お花や沼の成り立ちを立ち止まって紹介しながら歩くので、1周1時間くらいかかります。

 そしてお花もいくつか咲いていましたよー


 まずは、ミツバオウレン。

 細い茎が真上にすっと伸びて、そのっ先に白い星型の小さいお花をつけています。このお花、水気を好む植物ですので、湿原でよくみられるお花です。お隣の南浜湿原では、それはもうたくさん咲いてます。

 次はマイヅルソウ。

 漢字で書くと舞鶴草。葉っぱの形が舞う鶴に似ていることからマイヅルソウ。葉っぱはテカテカした緑色で、まるでアマガエルのような質感です(爬虫類苦手な方すみません)。

 お花の形を見てみると、ポップコーンみたい!とか、ミルククラウンみたい!などと例えられる、ポップな形をしています。


 こちらはツルシキミ。

 シャクナゲのような葉っぱをつける低木です。たくさんのつぼみが出ている中1つだけ開花していました!まだ咲き始めで数は多くないですが、これから増えていきますよー。


 最後にこちら、ツボスミレ。

 白い花びらですが、よく見ると花びらの真ん中に紫色の筋が入っています。エレガントですね。オタトマリ沼の正面の桟橋の板の隙間からヒョイと出ていて、生命力の強さを感じました。


 オタトマリ沼を訪れる方は入口の周りをちらっと見て帰る方が多いのですが、1周してみるとお花もたくさん見られますし、砂利や土の道ですが足元は歩きやすいくなっていますので、ゆっくり見て回るのをおススメします!


BY しまもん

利尻はなガイドクラブ 公式ブログ

利尻はなガイドクラブの公式ブログです。 利尻島に咲いているお花やトレッキングツアーの様子等をご覧ください。

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