華麗なる一族 ~ユリ編~

 某百合子さんがよく話題になってますが、利尻ではいろんな種類のユリも見られます。クロユリは一度紹介しましたかね。

 今回はクロユリ以外のお花をピックアップします。


 まずはこちら、オオウバユリ。

 大きい姥の百合、オオウバユリ。

 花が咲くころには葉が落ちる=歯が落ちる=歯が抜ける、ということで、葉が抜け落ちたころの女性になぞらえて姥百合となりました。何とも失礼しちゃうネーミングですね!

 ただ、別の由来として、芽が出てから花が咲くまで10~15年かかるという特徴から、遅咲きの花ということで姥という字を当てたということも言われております。こちらの方がお上品ですが、名前を記憶するという点ではインパクトのある前者の方が覚えやすいんじゃないかぁと思います。

 緑色というかクリーム色というか、やや地味目なお花でした。開花する期間が3,4日と非常に短く、7月の下旬に咲いてはすぐにしおれてしまいました。今は緑色の瓜みたいな実をつけています。

 この緑色の部分から種を飛ばすんですね~


 続きまして、クルマユリ。

 姫沼で毎年咲きます。葉っぱが放射状にモシャモシャと生えていて、それが車輪のように見えるのでクルマユリです。綺麗な真っ赤な花びらとは全く無関係のネーミング、命名者のセンスが光ります。

 これも3,4日でしおれてしまいました。8月入ってすぐくらいまではちゃんと咲いてました。この花が咲くと利尻にも夏が来たなぁ!という印象を受ける、そんな花です。といっても最高気温26℃までしか行ってませんけどね!


 最後、オニユリ!

 外来種ですので、本来は利尻にはいないはずのお花ですが、南浜湿原で、自分が主だと言わんばかりに咲いております。

 今、見ごろです。鬼のパンツみたいな模様のけばけばしいお花が満開になっていますので、ぜひ一度ご覧いただければと思います。


 ただ、基本的にユリ根は食用ではありませんので、食べないでくださいね!


BY しまもん

 

利尻はなガイドクラブ 公式ブログ

利尻はなガイドクラブの公式ブログです。 利尻島に咲いているお花やトレッキングツアーの様子等をご覧ください。

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